NIPPON TANSAN GAS CO.,LDH.
日本炭酸瓦斯(株)【マイナビ/グローバル人材紹介サービス】
最終更新日: 2024/02/22
鉄鋼・金属・鉱業 / 電力・ガス・エネルギー / 精密・医療機器
日本語 : ネイティブレベル英語 : ビジネスレベル
東京都足立区青井3-12-15
日本炭酸瓦斯(株)【マイナビ/グローバル人材紹介サービス】
100年以上の歴史があるミニガスカートリッジの世界的ブランド。多種多様な製品を通じて社会に安全・安心、健康、快適を提供。ほぼ残業なし&転勤なしの職場環境も魅力!
【製品名:ミニガスカートリッジ】容器設計から様々な高圧ガス(CO2、O2、He等)を充填できる容器となります。 【製品名:ミニガスカートリッジ】容器設計から様々な高圧ガス(CO2、O2、He等)を充填できる容器となります。
本社社屋 本社社屋
会社情報
プロフィール 【日本炭酸瓦斯って、こんな会社】
(1)100年以上の歴史
当社が日本初の液化炭酸ガス製造工場を浅草に建設したのは1917年。その後、高圧ガス入り小型容器(ミニガスカートリッジ)の製造を開始し、消火器業界、ガス銃業界、救命胴衣業界、飲料業界、医療業界へ販路を拡大。ミニガスカートリッジ製造・販売のパイオニアとして、今では日本トップクラスのシェアを誇り、世界的ブランドに成長しました。
(2)ニッチな業界で日本では2社だけ
国内のミニガスカートリッジの市場シェアは9割近く(自社調べ)。製造には高い技術ノウハウと巨額の設備投資が必要となるため、他社が追随できない状況です。
(3)飛行機のライフジャケット(救命胴衣)など、様々な分野で活躍
製品は、一般家庭から専門の研究分野まで、業界やジャンルを問わず、さまざまな場所で使用されています。
★膨張源/飛行機や海洋レジャーで使用するライフジャケットを素早く膨らませます。
★エネルギー源/エアコンや冷蔵庫の修理などに使われる酸素ガスとLPガスを使用したミニトーチ(小型溶接機)で使用。
★噴射源/野球場のビール販売や家庭用ビールサーバー、消火器の消火剤の噴射、化粧水の噴霧などで使用。
★その他/上記以外にも食品、医療・スポーツ、趣味などさまざまな分野で使われています。
★もう1つの主力製品であるレギュレーター/ミニガスカートリッジ内のガスをコントロールして噴射するために使用されています。

【日本炭酸瓦斯のグローバル展開】
日本炭酸瓦斯が展開している市場は、北米、ヨーロッパ、アジア+その他(中東、アフリカなど)などの様々なメーカーと取引しています。

【日本炭酸瓦斯が働きやすい理由】
(1)残業がほとんどない!
去年の月平均の残業時間は約3時間。趣味や自己啓発など、自律的なキャリア開発に取り組むことができます。
(2)基本的には転勤もありません!
本社の海外営業部門に配属された方が製造部門に転勤することはありません。
(3)少数精鋭。若手にも大きなチャンス!
海外営業部は少数精鋭の部署。若手でも活躍できるチャンスが広がっています。
(4)会社の経営状態がリアルにわかる!
会社の経営状況について、社長から定期的に説明があるので、自社の現状をしっかり把握しながら業務に集中することができます。
事業内容 当社はミニガスカートリッジおよびその関連商品を開発・生産し、国内はもとより、全世界に販売しています。
ミニガスカートリッジは小さなボンベに高圧のガス(炭酸ガス、酸素、ヘリウム、LPG等)を充填したもので、使用方法は主に3種類あります。まずは、飛行機や海洋レジャー等で使用するライフジャケットを素早く膨らませるためなどに使われている「膨張源」。そして、エアコンや冷蔵庫の修理などに使われている酸素ガスとLPガスを使用したミニトーチ(小型溶接機)といった「エネルギー源」。最後は、野球場のビール販売やご家庭でビールサーバーのほか、消火器の中の消火剤を噴射したり、化粧水に炭酸ガスを混ぜて顔に噴射する際の「噴射源」の3つです。
これら以外にも⾷品、医療・スポーツ、趣味などさまざまな分野で使われています。
もう1つの主力製品であるレギュレーターは、ミニガスカートリッジ内のガスをコントロールして噴射するために使用されています。
本社郵便番号 120-0012
本社所在地 東京都足立区青井3-12-15
本社電話番号 03-3849-1571
創業・設立 1917年6月12日
資本金 1億円
従業員数 115名(2023年3月末時点)
売上高 25億7千万円(2023年3月期)
事業所 本社(東京都足立区)、都賀事業所(栃木県栃木市)
株主構成 大陽日酸(株)、日本液炭(株)、(株)きらぼし銀行
主な取引先 LELAND(アメリカ)、(株)マグナ、遠藤商事(株)、無限電光(株)、(株)MTG
関連会社 NTG EU(ドイツ)
平均年齢 35.6歳
過去3年間の新卒採用者数・新卒離職者数 過去3年間の新卒採用者数
2023年度:1名    2022年度:4名     2021年度:6名
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 【男性】 2023年度:1名 2022年度:3名  2021年度:4名
【女性】 2023年度:0名 2022年度:1名  2021年度:2名
平均勤続年数 14年
月平均所定外労働時間(前年度実績) 5時間
平均有給休暇取得日数(前年度実績) 12.2日
沿革 1917年6月 創立。日本初の液化炭酸ガス製造工場を浅草に建設し、製造販売を開始。
1938年 足立区(現足立区青井)に工場(綾瀬工場)を新設し、炭酸水の製造販売開始
1955年 ソーダサイホン(炭酸水製造器)を開発し、製造販売開始
1958年 小型高圧ガス入り容器(ミニガスカートリッジ)の製造を開始
1971年 都賀工場(現都賀事業所)稼動。
      炭酸ガスと炭酸水の製造販売から撤退。
      ミニガスカートリッジの製造販売に特化。
1972年 本社を綾瀬工場内に移転。
      窒素ガスカートリッジの製造販売開始
1974年 医薬品製造の許可工場となり、医療用酸素ガスカートリッジの製造販売開始。
      炭酸ガスの食品添加物認定工場となる。
1975年 LPガスカートリッジおよび小型溶接器(ミニトーチ)の製造販売開始。
1977年 業界初の安全封板付ミニガスカートリッジ開発。世界8ヶ国で特許取得。
1980年 本社社屋を綾瀬工場隣接地に落成。
1982年 小型酸素吸入器を開発し、製造販売開始。
1983年 減圧弁流量調整器の製造販売開始。
1985年 混合ガスカートリッジの製造販売開始。
1986年 小型酸素吸入器の厚生省医療用具承認番号を取得し、医療業界へ販路拡大。
1989年 アメリカLeland社の株を45%取得し、アメリカ市場へ販路拡大。高圧ガス保安協会(KHK)小型高圧ガス容器製造認定工場となる。
1994年 日本酸素(株)(現大陽日酸(株))の子会社となる。
1995年 ドイツに現地法人NITTAN EUROPE(現NTG Europe)設立。
1998年 都賀工場(現都賀事業所)にミニガスカートリッジ生産設備を統合。
2000年 ミニガスカートリッジのISO9001認証取得。
2005年 綾瀬工場を都賀工場(現都賀事業所)に集約。
2006年 エスプーマアドバンスの製造販売開始。医療機器のISO13485認証取得。
2007年 溶接酸素容器の製造販売開始。日本、イギリス、ドイツ、フランスで特許取得。
2008年 美容機器用レギュレーターの製造販売開始。
2009年 都賀事業所に機器工場を新設。
2017年 創立100周年。
2019年 資本金を1億円に減資(税法上、中小企業扱いとなる)
2020年 都賀第2工場稼動開始。
お問い合わせ
採用問い合わせ先 〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル6F
Mynavi Online Job Matching運営事務局
TEL : 03-6267-4087