Nantsune Co., Ltd
【CIJ KOREA】(株)なんつね
最終更新日: 2024/04/26
機械・プラント / 商社 / フードサービス
日本語 : ビジネスレベル英語 : 問わない
大阪府藤井寺市大井4-17-41
【CIJ KOREA】(株)なんつね
Make the impossible possible
《まもなく100周年》国内初の【ミートスライサー】を作ったパイオニア企業。
【食】に関わる全てのことに挑戦します!
大らかな社風のもとで、無限の可能性を秘めた若手社員がイキイキと活躍中!お互いの活躍に刺激を受け、切磋琢磨しながら皆がオンリーワンの存在を目指しています。 大らかな社風のもとで、無限の可能性を秘めた若手社員がイキイキと活躍中!お互いの活躍に刺激を受け、切磋琢磨しながら皆がオンリーワンの存在を目指しています。
自分たちが設計を手がけた製品が、実際にカタチになった時の喜びといったら…。一筋縄ではいかない場面もありますが、モノづくりの醍醐味を大いに実感できます。 自分たちが設計を手がけた製品が、実際にカタチになった時の喜びといったら…。一筋縄ではいかない場面もありますが、モノづくりの醍醐味を大いに実感できます。
企業からの伝言板
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【食】に関わる全てのことに挑戦できる会社で挑戦してみませんか??

当社は国内15営業拠点と海外14カ国における提携ネットワークを通して、
テクノロジー事業・エンジニアリング事業・コンサルティング事業の領域で、
お客様の期待を超える最高品質の製品やサービスを提供します。

ご興味のある方はまずはエントリーをお願いいたします!
会社情報
プロフィール 1925年、天才的な刃物職人として南常刃物工作所を創業した南常治郎は
1929年、日本で初めての食肉切断機を創作。
当時、不可能と言われていた生肉の薄切りを実現したことから、
私たちなんつねの歴史は幕開けました。

当時まだ、ほとんど食されることがなかった「肉」に光を当て、
日本の食卓にも必ず食肉の需要が広がることを信じ、 連日連夜,製品開発に没頭しました。
そして、それは日本の食文化の未来を切りひらきました。

誰もやろうとしなかったことを、カタチになるまでやる。

その精神が独自性を高め、スライス技術をはじめとしたコア技術という
なんつねの揺るぎない強みをつくり上げました。

その精神はDNAとなり、今日まで脈々と受け継がれています。

1985年、当時はまだ誰も見向きもしなかった中国に工場を建て
中国の一般家庭に加工肉を普及させました。

いつだって私たちは、現状維持を嫌い、
『常識に囚われない探求心』と、『未来を切りひらく創造力』で 食文化を進化させてきました。

そして今、刃物職人からはじまったなんつねは、
食肉加工機械の製造のみならず、お客様と共に商品を企画し、製造ラインや工場全体を設計し、
食の世界に与えるインパクトはよりいっそう大きなものになっています。

(株)なんつねは、更なる高みを目指し、
Nantsune製品を世界中に広めていきます。

ただ省人化する。ただ自動化する。

私たちはそこにとどまることなく、
お客様の期待を超えた感動を巻き起こし続けることで、 食文化をさらに発展させたい。

食を生み出し、価値を高めるあらゆるプロセスに貢献し、
「食材」をより価値あるものへ、「食」をより楽しいものへ。

あらゆる国の誰もが、いつでもどこでもおいしいものが食べられる世界、
食材が持つ価値の国境をなくし、すべての人に食の楽しみを届けられる世界を目指します。
食は毎日の喜びの源泉であり、世の中のムードさえも変えることができる。

そう信じて、私たちは食における不可能を可能にする挑戦を続けます。
事業内容 ■ミートスライサー・ハムスライサー・ミンチ・惣菜機器など
 食肉機械の製造および販売
■輸入食肉機械器具の販売
■食肉加工工場・店舗などの設計施工
■ハム・ソーセージ並びに関連食材、調味料、香辛料の製造販売
■外食、中食商品製造コンサルタント


国内15営業拠点と海外14ヶ国における提携ネットワークを通して、
テクノロジー事業・エンジニアリング事業・コンサルティング事業の領域で、
お客様の期待を超える最高品質の製品やサービスを提供します。
本社郵便番号 583-0008
本社所在地 大阪府藤井寺市大井4-17-41
本社電話番号 072-939-1500
創業・設立 1925年
資本金 1億円
従業員数 230名
売上高 ■2023年3月期 :63億7,400万円
事業所 東京店・札幌店・新潟店・金沢店・名古屋店・長野SC・関西支社(大阪・和歌山・神戸)・中国支社(岡山・広島・松江)・高松店・松山店・福岡店・熊本SC
主な取引先 全国食肉生活衛生同業組合連合会
全国食肉事業協同組合連合会
日本チェーンストアー協会会員各位
全国スーパーマーケットチェーン店
日本ハム・ソーセージ工業協同組合
(社)日本ハンバーグ・ハンバーガー協会会員各位
事業協同組合全国焼肉協会
食肉機械製造会社及び販売各社
関連会社 北京南常肉食機械有限公司
なんつねコリア(株)
ヘラスパイスジャパン(株)
過去3年間の新卒採用者数(男女別)    (男性) (女性) (合計)
2023年 1名 0名 1名
2022年 1名 1名 2名
2021年 2名 1名 3名
月平均所定外労働時間(前年度実績) 12時間(2022年度実績)
平均有給休暇取得日数(前年度実績) 12日(2022年度実績)
前年度の育児休業取得対象者数・取得者数(男女別) 前年度の育児休業取得対象者数
女性 2名
男性 2名
合計 4名(2022年度実績)

前年度の育児休業取得取得者数
女性 2名
男性 0名
合計 2名(2022年度実績)
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 6.3%
32名中2名(2022年度実績)
沿革 1925年
創業者、南常治郎(初代社長、後に南日常と改名)が大常刃物工作所を開業

1929年
「南常」の商標を登録。南常工作所と称し、オランダ・バーゲル社のハム・ベーコン切断機に範を得て、わが国最初の食肉切断機を創作、製造販売を開始

1954年
長男、南常男(2代目)が社業を継承、個人企業から脱却し、
南常鉄工(株)を設立

1961年
ハム・ソーセージ加工機械の製造および販売を開始
後にベストセラー機となるローラー式肉切機を製造・販売

1980年
シカゴ、AMlショー出展
「全・食・機」設立

1984年
(株)なんつねを設立
高速スライサー「ミートロボ」を製造発売

1985年
永東興産(韓国)、輝傑貿易有限公司(台湾)と販売提携
中国に北京市と合弁で北京南常肉食機械有限公司を設立
中華厨具設備有限公司(香港)と販売提携

1986年
北京南常が生産を開始

1988年
南常男社長、通産省機械情報産業局長賞受賞
厚地工業(韓国)とOEM開始
チョップカッター製造発売

1989年
2代目社長、南常男退任、会長に就任、
3代目社長に南幸次郎就任
ドイツ・ビゼルバ社と提携強化を確認
フランクフルトlFFAショーに16名視察

1991年
英国AEW社とOEM提携調印
本社事務所を竣工


1999年
韓国に永東テックと合弁で韓国南常(株)を設立

2002年
北京南常、業務拡大の為に新工場を建設、移転
ISO9001認証取得

2003年
(株)なんつねと(株)関東南常を南常鉄工(株)に統合し、
生産・販売を一本化
サプライチェーンの最適化に着手

2005年
(株)なんつねに社名変更
上海南常食品機械有限公司を設立

2007年
アメリカ・シカゴで行われたWorldwide Food Expoに出展

2010年
3代目社長、南幸次郎退任、4代目社長に南常之就任

2011年
(株)なんつねと(株)北海道なんつねを統合
北京南常が中国の合弁先企業から株式を取得し独資となる
コーポレートロゴを一新

2016年
北京南常設立30周年を迎え記念式典を開催

2019年
「Meat Deli Nicklaus’」
「肉屋のビストロにくらうす 福島本店」をオープン

2020年
「肉屋のビストロにくらうす 梅田エスト店」をオープン
お問い合わせ
採用問い合わせ先 〒583-0008 大阪府藤井寺市大井4-17-41
TEL:080-1473-8280/072-939-1500
E-mail: recruiting@nantsune.co.jp

採用担当:仲本
住所 大阪府藤井寺市大井4-17-41
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リンク1 なんつねHP