FinTech Global Incorporated
フィンテックグローバル(株)【マイナビ/グローバル人材紹介サービス】
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フィンテックグローバル(株)【マイナビ/グローバル人材紹介サービス】
留学経験で身に付けた幅広い視野と多面的な考え方が生かせる仕事。M&A(企業の買収)で、後継者不足や株主分散等の問題に直面する企業をサポートしています!
入社年月: 2020年入社
出身学校: 大阪教育大学 教育学部 英語科教育専攻
部署: 投資営業部
職種: 営業
オーストラリア留学で職業選択の視野が拡大。すべての企業と関連性がある金融業界が第一志望に
大学時代、日本の教育をもっと良くするために貢献したいと思っていたので、教育関連の民間企業に就職しようと思っていました。しかし、オーストラリアへの留学をきっかけに自分の考えに変化がありました。留学先でヨーロッパ圏、アジア圏等、さまざまな国や地域出身の学生と出会い、出会った数だけの価値観や考え方に触れて、自分の視野が大きく広がりました。また、あらためて卒業後の進路を考えたときに、いったん教育業界に進むと自分の人生はそのままずっと教育業界で終わるのかな、と複雑な気持ちになりました。

もっと視野を広げて幅広い選択肢の中から自分の将来を考えるべきではないか、そんなふうに思いました。将来的に教育業界に進むことになったとしても、他業界の一般企業で仕事をすることは教育者として必ずプラスになるだろうとも考えました。仕事を通じてたくさんな経験をすることで、多面的な観点をもって子どもたちの教育ができるのではないかと思ったのです。

自分がそれまで考えもしなかったさまざまな世界、もっと違う業界を見てみたいと思い、メーカーやコンサルティングファーム等も選択肢に入れて企業研究をしましたが、最終的にはどの業界、企業とも関連性がある金融業界に魅力を感じました。「金融は経済活動の血液」だという表現をされることが多いですが、世の中どういうふうに経済が動いているのかを学びたいと思ったのです。

そんなときにマイナビ国際派就職で見つけたのがフィンテックグローバルです。金融業界の中でもかなり専門性が求められる投資銀行という世界で働き、自分を成長させたい、自分自身に教育や英語と掛け合わせられるスキルを身に付けたいと考え、ぜひこの会社で自分の力を試したいと思いました。具体的な就活のスケジュールとしては、10月頃から情報収集をスタートして、その後、エントリーシートを提出し、11月にオンラインで1回目の面接があり、12月にもオンラインで2回目の面接を受けました。12月末には日本に帰国していたので、3回目は対面で最終面接を受け、年が明けてから内定となり、4月に入社しました。
金融のプロフェッショナルとして着実に成長。後継者不足に直面する企業をM&Aを通してサポート
2020年に入社して、現在3年目です。不動産取引を伴うM&Aの業務に従事しています。後継者不足や株主の分散等の問題に直面する企業を買収する仕事で、企業が所有されている不動産の取引を伴います。具体的には、M&A案件を獲得するための法人への営業活動、いただいた案件の対象企業と不動産の価格査定、対象企業を買収するための企業調査や契約締結のための書類作成業務、取得した不動産の売却活動といった業務を行っています。

どうしてこういったビジネスが成立するかというと、企業の後継者不在や株主の分散等の問題が背景にあります。事業を承継する人がいないというケースもありますし、後継者がいても相続したくないというケースもあります。企業が所有する不動産も、動かないという意味の“不動産”ではなくて、マイナスの意味で“負動産”というふうに言われたりすることもあるほど、事業の承継は難しい問題です。また、相続により株主が分散しており、意見がまとまらないようなケースでも、当社が全株式を取得することで、企業が抱える問題を解決しております。非常に専門的な知識が必要となる仕事ですので、入社1年目は指導係の先輩に指導を受け、物件の詳しい資料となる物件概要書等を作成しながら、M&Aや不動産に関する基礎知識を身に付けていきます。また、買収時の契約書等の作成について実務を通して学んでいきます。

こうして業務で必要となるさまざまな知識を身に付けたうえで、私の場合は、入社2年目の後半にある企業のM&Aを主担当として任されることになりました。この企業は、東京都内に20億円くらいの価値がある店舗ビルを所有されていました。先方から提出された膨大な量の資料を読み込んで、専門の会社に調査を依頼したり、弁護士や税理士、司法書士等と連絡を取ったり、契約書を作成したりと、多岐にわたる業務が発生しました。もちろん上司や指導係の先輩にアドバイスをいただきながら進めていくわけですが、こうした膨大な業務量を処理したうえで、社長を含めた役員に案件について説明し、社内決裁を取りました。自分が主担当となる最初の案件でしたので、ほんとうに目の回る忙しさでした。
留学経験で身に付けた多面的なものの見方が生かせる仕事。専門的なスキルを身に付けたい方、成長意欲が高い方にとってうってつけの会社
M&Aが成約するまで約半年かかりましたが、契約が成立したときは、なんとかやり遂げたという安堵感とともに大きな達成感を味わうことができました。もちろん自分1人でできたわけではありません。指導係の先輩、上司はもちろん、さまざまな事務手続きをサポートしてくださるバックオフィスの方等、たくさんの方にお世話になりました。また、成約後に私のためにお疲れさま会を開いていただき、弁護士や会計士も参加してくださいました。まるでプロ野球のヒーローインタビューのように、みんなで私を持ち上げてくださり、私の仕事は、本当にたくさんの人たちに支えられているんだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

入社前に金融の専門知識はかならずしも必須ではありませんでした。本人の意欲次第ですが、専門的な知識は入社してからいくらでも勉強することができます。ただし、問題点をさまざまな角度から見つめ、課題の本質を見抜こうとする姿勢は重要です。そのためにも幅広い視点で考えること、最適解に到達できるまで考え続けることが求められます。私は、そういった力を留学経験を通して身に付けることができたのではないかと分析していますが、きっと留学経験者であれば、さまざまな価値観を持つ多様な人たちとの交流を通じて、多面的なものの見方、考え方が身に付いていると思います。また、授業でディベートやグループワークをする機会も多かったと思いますので、自分の意見を発信する力も身に付いているのではないでしょうか。

M&Aは本当にやりがいの大きな仕事です。10億円、20億円と動かすお金の規模が大きく、後継者不足や株主の分散等の問題に直面する企業をサポートすることで社会課題の解決にも貢献できます。加えて、当社の場合は、買収して終わりになるのではなく、買収後の会社経営にもあたるので、金融に関する幅広い経験ができ、何年かすれば一つの会社を経営できるくらいに成長ができます。それに、当社は若手でもやる気と覚悟さえあれば、思う存分仕事をさせてもらえる会社です。自分自身に専門的なスキルを付けたいと考えている方、成長意欲が高い方にとってはうってつけです。一緒にM&Aのプロフェッショナルを目指してがんばりましょう。
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