DOJINDO LABORATORIES
(株)同仁化学研究所
繊維・化学・薬品
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熊本県上益城郡益城町田原2025-5
(株)同仁化学研究所
視野を広げ、自らのスキルを高めるジョブローテーションが魅力
清野 涼さん
氏名: 清野 涼さん
入社年月: 2016年入社
出身学校: 星薬科大学 薬学部 創薬科学科卒
部署: 技術部
アメリカで認められる試薬を作りたい
大学院の博士課程卒業後、研究職に就こうと思っていた私は、薬を創る研究者を相手に仕事をすることで世の中に役に立ちたいと思い、試薬メーカーに興味を持ちました。実際に参加した当社の説明会では、先輩から「この会社が好き」というオーラが出ていたのが印象的でした。採用担当者の「入社前と後のギャップをなくしたい」という言葉は、まさにその通りでした。
将来のキャリアを考える上で、大きなきっかけになったのは、大学時代のこと。アメリカで行われた学会で発表した際、「その研究がどうお金になるのか?」「ビジネスになるのか?」と質問されました。いくら素晴らしい研究をしてもビジネスにならなければ認められないという考え方に触発された私は、将来、アメリカで認めてもらえるような試薬を作りたい、自分の力をもっと成長させたいと思うようになったのです。
入社後は、ビジネスマナーなどの研修を受けた後、総務、マーケティング、製造、開発、品質保証、出荷など全部署を1週間ずつ経験しました。その後、10月に現在の部署に配属されました。全部署を経験したことで、その経験を踏まえた仕事ができるので、とても有意義な研修だったと思います。
いろいろな分野の経験を通して好きな仕事に出会う
ミリグラム単位のものから、トン単位のものまでいろいろなスケールの製造の仕事がある中、私が現在担当しているのは、キログラム単位のスケールの試薬です。入社前は、もっと工場のような会社を予想していたのですが、実際に入ってみると、手作業も多く、人と人の連携の中で確認事項も1つ1つ丁寧に行われていると実感しています。
前任者のデータをもとに、スケジュールは自分ですべて管理します。もともと自分でスケジュールを立てながら作業を進めるのが好きだったので、先輩に相談しながら、自分でスケジュールを立てて作業を進められるところがやりがいにもなっています。作業表をもとに、できるだけ効率のよい製造ができるよう心掛けています。
入社してまだ間もないですが、研修やジョブローテーションのおかげで、社内のネットワークが作りやすいと感じています。分からないことがあれば、相談する人がすぐ近くにいます。就職する時に、これまで自分がやってきたことをずっと楽しくやっていけるか不安もあったのですが、いろいろな分野の仕事をする中で、本当に好きなことに出会えるという楽しみもあります。
専門外でも入社後に学び成長できるチャンスがある
今後の目標は、まず今の仕事をしっかりできるようになること。また当社はジョブローテーションに積極的な会社なので、製品を作ることだけでなく、マーケティングや開発などの分野も複合的に学ぶことで、試薬を世に出すためのスキルを広い視野で学んでいきたいと思っています。
当社には外部講師を迎えての勉強会や国内外への留学制度もあります。もともと有機合成の会社でありながら、専門でなくても入社後に勉強できるチャンスがあります。水産学部や農学部出身などいろいろなジャンルの社員がおり、専門外のことを勉強できるので、いろいろなことを吸収したいですね。
就活中のみなさんは、大学で学んだ自分の持っている専門を活かすこともありですが、自分と関係ない分野に向けた目線でも就職活動をしてみてください。そういった分野で自分の専門性を活かすにはどうすればいいのかを考えながら、いろいろなところに目を向けると、可能性は広がってくると思います。
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