「身体が丈夫」は自己ＰＲになりますか？ 自己ＰＲで「身体が丈夫だ」ということをアピールしたいのですが、そのようなことでもいいのでしょうか。それとも違うものの方がいいのでしょうか？

企業は自ら「病気がちです」という人を採用したいでしょうか。そのように考えると体が丈夫なのは必要条件であって十分条件ではないでしょう。自己ＰＲに「風邪をひかない体質です」と書くのと同じことです。多くの人ができること、多くの人が経験してきたことについては評価の対象にはならないでしょう。ですから自己ＰＲにはなりにくいでしょうね。ただしこれが、たとえば小学校の頃から今まで学校を休んだことがなく表彰対象だった、などの具体的な実績があるのでしたら、誰でもできることではないので、メインの自己ＰＲにはならないとしてもサブの自己ＰＲにはなるでしょう。