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[就活Q&A] 自己分析

自己分析は第三者に見せたほうがいいのでしょうか?

Q 自己分析は第三者に見てもらったほうがいいのでしょうか? 文章を書くのが苦手なため、自分が書いたものに自信がありません。
A 人に見てもらうという視点は大事でしょう。自己分析で多いのは、自分自身のことを勝手に判断してしまい、思い込みが続いてしまうことです。自分自身がよいと判断している内容が他人の目から見たらつまらないことかもしれません。できるだけ他人に見てもらい客観的に判断してもらいましょう(その分析方法を他己分析といいます)。

それから自分の書いたものを他人の前で読み上げてみるというのも一つの方法です。読み上げることで、どこが文章として矛盾しているのかということなどがわかります。「私は話すのは得意だが書くのは苦手」と言っている人がいますが、面接は書いたことのないことは話せないと思っていたほうがよいです。なぜなら、書くということは論理的に自分の考え方をまとめるということだからです。「書く」→「話す」→「書く」→「話す」、この繰り返しによって、文章力もついてきます。