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[就活Q&A] 身だしなみ

面接時に許されるアクセサリーの範囲は?

Q 面接時につけても平気なアクセサリーの範囲は、どの程度なのでしょうか? また、アクセサリーなどを取り扱っている企業の場合、その会社の商品をつけて行くというのは、アピールになるのでしょうか?
A スーツ姿に似合うアクセサリーを考えてみましょう。シンプルなデザインのアクセサリーであれば、多少は許容範囲といえるでしょう。また、ブラウスの下で隠れてしまうネックレスなどのデザインは、そう気にすることはないでしょう。しかし、常識的に考えると、石付きの指輪やゴールドのアクセサリーなど、華美なデザインは、就活用スーツ姿には似合いませんよね。

先方が注目してしまうほどの、大ぶりなデザインはNGです。一般的に時計、小ぶりの指輪、小ぶりのイアリング(ピアス)、小ぶりのネックレスについては、つけていてとがめられるものではないと思います。 また、アクセサリーなどを取り扱っている企業の場合でも、同様にお考えください。「その場に見合うデザイン」であるかどうかがポイントです。シンプルなデザインのアクセサリーを上手に身につけていれば、アピールになるかもしれませんが、コーディネートに失敗しているようであれば、「センスのない人」と受け取られてしまいますので気をつけましょう。

その会社の商品をつけていて、それがきっかけで会社のどの点がよい・悪い、デザインに関して自分の意見を発表する…などに発展していけば、充分アピールになると思います。しかし、単にその会社の商品をつけているだけで、大きなアピールになることはないでしょう。